Q&A

Q

相続税は発生しないけれど、分割協議書の作成や不動産・財産の名義変更手続きを代行してもらえますか?

A

もちろん、喜んでお受けします。また、手続きによっては司法書士に依頼する内容もあるかと思いますが、お心当たりの司法書士がいらっしゃったらご遠慮なくお申し出ください。もし、特にお知り合いがいらっしゃらないようでしたら、当事務所で業務提携している司法書士をご紹介いたします。

Q

事業をやっているので顧問税理士がいるのだけれど?

A

セカンドオピニオン的な立ち位置でのご要望も大歓迎です。

Q

遺言書の作成支援もやってもらえますか?

A

はい、もちろんです。スムーズな相続はまず遺言から、というのが当事務所の考えです。遺言者さまのご意志を尊重しながらご家族皆さまができる限り幸せになれるようお手伝いいたします。

Q

生前贈与についてのアドバイスはしてもらえますか?

A

はい、喜んで。生前贈与を計画的に進めることは、相続税の節税になります。大切な財産をできるだけ多くお手元に残せるよう、一緒に考えてまいりましょう。

Q

遺産分割で揉めているけれど、調整役になってもらえますか?

A

是非ご相談ください。ご家族同士はどうしても感情が入ってしまい、冷静な話し合いができなくなるものです。第三者であり、税金のプロである当事務所が、さまざまな場合を想定してお話しして、ご納得いく遺産分割ができるようお手伝いいたします。

Q

相続税の申告が必要かどうかわからないけど、調べてもらえますか?

A

おまかせください。そのためにいくつかご準備いただきたい書類がございます。書類が整えば、財産総額の把握、相続税の申告の要不要を確認することが可能です。また、もしも申告が必要となった場合に、節税対策についてのお話もいたします。

Q

マイナンバー制度とこれからの相続で変わることは?

A

少しずつ動き始めたマイナンバー制度。国としても初めての試みで、よくわからないがゆえにさまざまな不安を抱いている方も多くみえます。相続税関連の手続きなどで、マイナンバー制度が関わって処理に影響があるということはありません。むしろ、財産把握においては簡便になるはずです。
これからの相続という意味では、やはり税法改正のほうが影響は大きいでしょう。これまで相続税の申告の必要がなかった人にその必要が生じたり、特例制度に変更があったり、いくつか大きな変更が行われます。なかなか普通の方には理解しがたい話もあるので、身に迫っている方は一度ご相談ください。